ふくべ細工日光彫益子焼

 

 
 益子焼は栃木県を代表する伝統工芸です。140年ほど前、大塚啓三郎が根古屋(ねごや)に窯を築いたのがはじまりです。片口、土瓶、土鍋などの台所用品が作られていました。その後大正13年、神奈川県生まれの浜田庄司が益子に住むようになってから、湯呑、壺、飾り皿などが作られるようになりました。益子陶土の良さをいかし、イギリス、沖縄、朝鮮などの民芸品のもつよさを益子焼にとりいれ、素朴で、親しまれる益子焼を作り出し、それまでの益子焼にも大きな影響を与えました。そして益子焼が世界の国々まで知られるようになりました。
 
素焼きの湯呑に酸化第二鉄で、絵や文字を書くものです。
■所要時間→1時間
■ご用意するもの→小筆、素焼きにかく絵や文字。
■料金→1点1,200円(消費税込)
※送料として1点につき別途50円お願いいたします。作品は30日〜50日前後でお送りいたします。破損の場合は同等品をお送りいたします。本焼後、個別に箱に入れます。

(1)素焼きの状態は壊れやすいので優しく取り扱って下さい。
(2)名前を必ず書いて下さい。
※湯呑の底にはホテルの記号が入ります。
東照宮前 国際観光旅館連盟会員 ホテル 春茂登
〒321-1432 栃木県日光市安川町5-13
TEL 0288-54-1133 FAX 0288-53-3509